お知らせ
- 2024.08.02
- お盆期間中の休診日のお知らせ
- 2024.04.20
- ゴールデンウィーク期間中の診療について
- 2024.02.09
- 徳永義郎医師が2024年日本眼科手術学会 インストラクションコース『白内障術者のための硝子体手術入門 硝子体手術Part2』に今年も引き続き登壇致しました!
医院概要
医院名 | せと眼科医院 |
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院長 | 永元 康夫 |
所在地 | 〒811-2413 福岡県糟屋郡篠栗町尾仲723-4 |
電話番号 | 092-947-6611 |
FAX番号 | 092-947-1830 |
アクセス | (お車)駐車場 13台完備 (バス)勢門小学校バス停 徒歩2分 (電車)篠栗駅 徒歩14分 |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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09:00~12:30 | ● | ● | ― | ● | ● | ● | ※ |
13:30~17:30 | ● | ● | ― | ● | ● | ― | ― |
※日曜日は8:30~12:30
※日曜日の8:30~9:30の時間帯は大変混みあっているためお待たせする場合があります。
アクセス
せと眼科医院の特徴
日曜日の午前中も診療しています
日曜日の午前中は診療していますので、平日や土曜日ではご都合がつかない方も通院していただけるかと思います。
小児眼科を開催しています。
月に2度、九州大学の医師と視能訓練士の方をお呼びして、小児の専門的な診察を行っています。
主に日曜日開催で、日程は随時お知らせしています。
予約が必要となりますので、お気軽にご相談ください。
症例:弱視、斜視など
高度な検査機器の充実
高度で精密な検査ができる設備を取り揃えております。詳しくはこちら
コンタクトレンズ
コンタクトレンズ使用が初めての方につきましては、コロナウイルス感染対策の一環として、只今受付しておりません。ご了承ください。
お薬は院内で処方
お薬は院内で処方してお渡ししています。
わざわざ薬局に行く必要はありません。
土曜日も手術を行っております。
曜日が決まっていますので、ご遠慮なくご相談下さい。
小児眼科について
小児眼科担当医 関瑛子先生
関瑛子医師は、これまで福岡市立こども病院や九州大学病院などで小児眼科診療を行って来ました。
子どもの目は視機能の発達段階である視覚感受性期(8歳ごろまでと言われています)にしっかり成長させてあげることが大切です。ちょっとした事でも結構です。
気になることがありましたらお気軽にご相談下さい。
当院で診療しているこどもの病気
- 屈折異常(遠視・近視・乱視)
大人と違い、子どもの屈折異常は視力の発達に大きな影響を与えます。
遠視:近くのものも遠くのものもぼやけて見えます。
近視:近くのものははっきり見えますが、遠くのものがぼやけて見えます。
乱視:近くのものも遠くのものもダブって見えます。
軽度の屈折異常であれば特に問題ありませんが、大きな屈折異常や左右差が大きなものになると小さなお子様では弱視の原因になったり、学童期のお子様でも見え方に支障をきたしたります。 また、子どもの場合、見る際に調節力というものが働くため、通常の屈折検査では正確な数値が出ません。
調節を麻痺させる目薬を使った検査を行い、遠視や近視の正確な度数を調べます。正確な度数を調べた上で、適切な眼鏡処方を行います。また、当院は子どもの近視進行を抑制する目的で低濃度アトロピン点眼薬治療を行っております。
近年注目されている新しい治療で、有効性は平均60%と言われておりますが、個人差もあり、また保険適応ではありません。気になる方、ご希望の方はご相談下さい。
- 弱視
個人差はありますが3歳頃になると視力が測れるようになります。視力が弱い場合は屈折検査や眼底検査を行って原因を見つけ、眼鏡や片目を隠す弱視訓練(アイパッチ)など早めの治療を行います。
お子様の視力が気になる際はぜひ一度視力検査に来てください。
- 斜視
目線が正面からズレることを斜視といい、外斜視(外向きのずれ)、内斜視(内向きのずれ)、上下斜視(上下のずれ)などがあります。
様子を見て良いものもあれば眼鏡治療や手術治療が必要になる場合があります。
- 逆さ睫毛(内反症)
自然に治ることも多いですが、睫毛が黒目に当たることで目表面に傷がつき眩しさ、痛さ、涙目などの症状がある場合は手術治療が必要になることもあります。
- 眼瞼下垂
子どもの眼瞼下垂は先天性のものが主であり、乱視などの屈折異常を起こしたり、重度の場合は弱視の原因になることもあります。眼鏡や遮蔽訓練、手術が必要になることもあります。また、稀ではありますが、大きな病気の一症状として眼瞼下垂が出ることもあります。
- 先天鼻涙菅閉塞
生後より涙目・めやにの症状が続く場合、涙の通り道が閉塞している先天鼻涙菅閉塞の可能性があります。検査が可能ですので気になる症状がありましたら一度ご相談下さい。
赤ちゃんから学童期のお子さんまで対応可能です。気になることがございましたらご相談下さい。